子どもと楽しい毎日を!!

長男・療育個人面談

こんにちは!!

 

先日今年二回目の療育に行ってきました。

 

この療育活動は県中の発達障害の子どもたちを対象に年に合計7回行われています。
うちは今年初めて参加!!
(なんでこれまで連絡なかったんだろう…先生、連絡くれるの面倒くさかったんだろうな)

 

内容は…
・1回目 親子で体操・製作(工作)活動→ミュージックケア

 

・今回は個別懇談会。
長男も同席して彼の興味や好き嫌いなどを話し、その後はプライドの高い被害妄想が強い彼を離席させて懇談しました。

 

←恐竜好きの息子が描いた恐竜の骨格。
発達障害のお友達も興味深そうに集まってきました(笑)

 

 

 

 

 

 

9才の懇談内容

小学校4年生と言えば、いわゆるギャングエイジ。
障害がなくてもギャングエイジ。
親には無駄に反発したり、ダラダラと無関心をよそおってみたり…(笑)
そのくせ、お友達とはニヤニヤと寄り付きあっている…
親とは別のところに居心地の良いところを見つけて帰属しようとしている…
私からしたら微笑ましいな…と感じてしまう…お年頃ですなぁ(* ´艸`)って♪

 

これって成長の証で親から独立しようとする反応の一つですよね。
だから、親的にはしんどいけれど喜ぶべきところでもあるのかな…と思います。

 

発達障害のうちの息子の場合、どこか帰属させてもらえるようなグループも友達もいないのですが、彼なりにムシャクシャしたり、無駄に妹に当たり散らしたりしています。
男らしいようなことも言ったり…ぶん殴るぞ、とか(-_-;)
本当はパパと同じで虫も殺せないのにねぇ…(笑)

 

目標は親からの独立…
つまり「自己管理」をそろそろしていかなければいけない時期ということです。
これは彼らの人生の中でとてつもなく大切な時期だと思います。

 

ここで手がかかるし、生意気だからと投げ出してしまうと後が大変!!!!
犯罪などに向かってしまいかねません。
もちろん、いつだって親の愛情は発達障害であろうと大変重要です。
心の基礎固めがあって、その上に「自己管理能力」を構築していかなければなりません。

 

わが子にも最近「自己管理能力」が必要になってきていることをお話ししています。
いつだって、なんだって、聞いているようで聞いていないし、効果があるかどうかはわかりませんが、呪文掛けは大事です(笑)
親の言葉って障害の有無に関わらず、今発揮できなくても将来の判断基準になってきますから。

 

4年生の懇談内容として、「中学校生活への準備→将来への準備」が必要と思います。
今の子どもの状態や程度がどうであれ、子どもは成長します。
適応が難しいほど将来を早めに見据えた教育の仕方を実践しなければ間に合わないと思います。
だからって私は教育ママでもないし、習い事もさせていません。
進学とは…社会生活の場を広げていく行為です。
生きるための教育方法と選択肢を早めに考えておかなければなりません。

 

ママ「キッズは将来どうしたいの?」
キッズ「東大に行きたい!!東大に行って漢字をやりたい!!」
…将来を見通す力がない子はどうしたらいいんでしょうかねぇ(-_-;)
宿題すらしんどいくせに…。
とは言え、発達障害の子にはありがちなパターンですよね(^▽^;)
東大に行く!!は現実的かどうかは別として、上を目指したい!!という強い上昇志向はわかったので、狭い分野でもいいから上位に食い込めるような得意を延ばしていけたらな…と思います。
特に、アスペルガーの彼は恐竜の専門知識が深かったり難読漢字をよく知っていたり、計算能力が高かったりします。
どんどん伸ばしてやりたいです♪
→強みを作ってやらないと中学校でいじめられないか不安です。
(通える範囲にある特別支援校はIQが一定以下ではないと入れないと聞きました。通常級でみんなとやっていくことは当たり前の努力では無理でしょうからがんばらないとです!)

 

生活態度としては、どうしても全ての刺激に反応してしまうという特性上、遊び食べをしたりして登校時間にギリギリになってしまったりするので、それを親のしつけではなく、「自己管理」にするため、タイマーを使用していこうと思います。もともとタイマーを使用していたのですが、実母と同居の私は「食事を遊びにするな!」と怒られてしまい、やめていました。。。
でも、やっぱり必要だとお墨付きをもらったので再開していきたいと思います。
これが、タイマーを卒業して時計になり、スマホになりして自己管理ができるようになってくれたらうれしいですね♪

 

あと、大きな問題は以前にも書いたのですが、妹を嫌っていること。
その先入観を解いていかなければならないのですが、これはもう気長にやるしかないです。
一度持ってしまった先入観は、持ってしまった時よりも長い年月をかけて解いていかなければなりません。
…呪文解き…執着、ルールを守ることにやかましいアスペルガーのわが子には難しい壁です。

 

成長段階に応じての具体的なハードル設定。
すごく重要です。

 

悩みや苦しみは誰しもあります。
子どもを知ることで彼らの可能性の芽を間違って摘んでしまうことなく、伸ばしてやれるのではないでしょうか?
それは、子どもの成長を見ることができれば、親のしあわせ感も膨らみますから、苦悩もやわらぎますよ(^^)
…一つ、わかりやすいたとえ話を見つけました。
「杉の木の夫婦」のお話です。

杉の木の夫婦が子どもをもうけたけれども、その子は松の子だった。
しかし、杉の木の夫婦は「杉の木はまっすぐ空に向かって伸びるものだ」と無理やりに教え、枝や芽を摘んでしまう。
ついにはその子は委縮してしまうというお話。。。
杉の木の夫婦がわが子が松の木だと知っていたら…彼を苦しめなくてすんだのに…あるべき姿で伸び伸びと生きていくことができたのに…。

この話を聞いた時、涙がポロポロでました。
知らぬ間にかわいいはずの我が子を苦しめていることの悲しみ。
…実は私も親から「こうあるべき」と育てられていたことを思いだしました。
自分のしつけの仕方も聖域なき見直しをしなければな、と思いました。

 

それと、悩みや苦しみは誰しもありますが、その対処方法として整理整頓をしてしまうことで楽になることもあります。
整理整頓が苦手な方はとにかく書き出してみてください。
オススメです♪

 

今日より明日!
発達障害は10伸びて12戻ることもありますが、大きいスパンで見ると彼らなりに成長しています!!
だから、苦しみを一人で抱えないで‥・いつか涙が笑顔に変わるように…応援しています!